Web上で実名か匿名かで論争(?)が起こっている。
なのでそれに呼応してなぜ自分のような人間がTwitterで実名を名乗るという思考にたどり着いたかを思い出にもなるように書いておく。
そもそもMegazalRockという人間もOttoKamiyaという人間も知名度は全く無い。
確かに、Twitter上では現在386人の方にフォローされてはいるが、その方たちから見ても、「MegazalRock?あぁそんなやつフォローしてたかも」という程度の知名度だろう。
また、OttoKamiyaという人間は”外”の場で何かを発表したり、何かを制作したりしていない。社会人ですらない。かろうじて就職活動をしているくらいだろう。
もちろん、友人はいるし、アルバイトもしている。しかしそれはOttoKamiyaの内側の世界でしかない。
もともと、ネット上でハンドルネームを名乗り始めたのは「自分はネット上では違う人間」というなんとも中2病臭い理由だった。
実際、中学時代はわりと内向的な人間で、実際にあって話すより、メールの方が本音を言える弱い人間だった。中学で2chを見ている人間なんてそうはいなかったし、いても言い出さなかった。
そこでMegazalRockとOttoKamiyaという人格を分けていたのだ。
しかし、高校で2ch大好きな友人に出会い、浪人し、専門学校のWebデザイン科なるものに入学などすれば、インターネット上の人格をリアルでも自然に出すようになる。朱に交われば赤くなる。
結果的にインターネット上での人格とリアルでの人格が交じり合って、今の自分ができあがってしまったのだ。
となると、ネット上でハンドルネームを名乗ることの意味が感じられなくなってしまったのである。
ではメリットはというと、今のところ何もない。
来年、きっとどこかに就職している僕は相変わらず無名の個人のままか、匿名の誰かに戻っているかもしれないけれど
無名の人間が実名で名乗りを上げることで、何かおもしろいことが起こればいいなと思う。